またはてなブログから更新の催促が来たので生存報告の意も込めて書きます。

読んでくださってる方々、お久しぶりです。


ざっくりとした近況ですが、

今月からまた別の場所で研修が始まり、現在は埼玉のホテルに一時的に住んでいます。

ホテルといっても部屋は二人一部屋、アパート契約なのでご飯も出ないしキッチンもなければ周囲にスーパーはおろかコンビニもなく、車のない私は毎日飴やチョコで飢えをしのいで、人間としてギリギリの生活を送っています。

ただ職場にはかなり恵まれていて、上司や先輩方にとても可愛がっていただいています。


毎日職場の方と社食でワイワイお昼ご飯を食べているのですが、

同期の女子から「いつもお昼に男引き連れてるよね」と言われて本気で腹が立ちました。

誰が誰とご飯食べてるかみんなちゃんと見てるんですね…そこまでさせる他者への執着、私には全く理解できないです。



最近、仕事中に「どういう人が好きなのか、どういう人が嫌いなのか」について考えるようになりました。

考えれば考えるほど、NARUTOの1巻でサスケがする自己紹介(「嫌いなものならたくさんあるが好きなものは別にない」)みたいな結論になってしまうのですが、

ぼんやりと分かってきたこともあります。


それは、自分が思っているより他人の「言葉」に敏感であるということです。

先ほどの同期の女子の言葉のどこに一番腹が立ったかというと、やはり「引き連れて」という部分に含まれる明らかな侮蔑のニュアンスでした。

言外に「男好き」と言われているような気になりましたし、職場の人も一緒くたに馬鹿にされているように感じました。

その言葉を使う前に、自分がもし私の立場になってそんな言われ方をしたらどう思うか、一瞬でも考えなかったのでしょうか。

…書いたらまた腹立ってきました。笑


反対に、男女問わず他人に対して良いなと思うときは、大抵その人が「自分の語彙を持っている」ように感じます。

私が絶対に思いつかないような表現だったり冗談を使える人や、読んでいて声が聞こえてくるような飾らない文章を書く人を、

無意識のうちに尊敬しているような気がします。

ただ、さっきの彼女も内容はどうあれ私では絶対に他人に使わない表現を用いているわけですし、語彙が独特だからといってその人と上手く付き合っていけるかはまた別の話ですね…



一般的に第一印象を決める上での重要度は

見た目>声>言葉

の順であると言われていますが、私の場合は

言葉>見た目>声

になるのではないかと思います。まあ本当にどうでもいい話ですね。


また1ヶ月後?にお会いしましょう。


おわり